【悩み】カード収納について
2017年4月2日 Magic: The Gathering本棚の上に積んでおいたストレージボックス達をおろしたら地層のようになってしまった。
縦積みできて引き出し式のカード収納できる収納アイテムってありませんかねえ。。。
同じ悩みにぶち当たって見事解決なさった賢者はいらっしゃるかしら。
縦積みできて引き出し式のカード収納できる収納アイテムってありませんかねえ。。。
同じ悩みにぶち当たって見事解決なさった賢者はいらっしゃるかしら。
こういうのが見たい -ドラフト-
2016年5月25日 Magic: The GatheringPTとかGPとかニコ生でやってますけど、もっと視聴者第一選手第二みたいな動画コンテンツがあってもいいと思うのですよ。
ドラフトでこういうの見たいと考えてみた。
・パック配布してピックする際に、8人全員のピック譜を取っておく。
・1パックピックし終えた時点でプレイヤーはヘッドホン&アイマスク。
・解説と画面に全員のピック譜を横並びで表示して各人の方向性について解説(10分くらい)
・これを3パック分繰り返す。
PTの生放送だとライブで一人、ビデオで一人取ってるけど、
このドラフトポッドは一体全体どうなっていたのかみたいなのが
映像で見られるとすごいわくわくすると思う。
いつかどこかでやってほしい。店舗主催とかだったら
ある程度自由にやってもいいと思うのですよ。
それを承知で参加してねってことで。
公式だとまだハードルは高いだろうけど。
みたいなあ。
ドラフトでこういうの見たいと考えてみた。
・パック配布してピックする際に、8人全員のピック譜を取っておく。
・1パックピックし終えた時点でプレイヤーはヘッドホン&アイマスク。
・解説と画面に全員のピック譜を横並びで表示して各人の方向性について解説(10分くらい)
・これを3パック分繰り返す。
PTの生放送だとライブで一人、ビデオで一人取ってるけど、
このドラフトポッドは一体全体どうなっていたのかみたいなのが
映像で見られるとすごいわくわくすると思う。
いつかどこかでやってほしい。店舗主催とかだったら
ある程度自由にやってもいいと思うのですよ。
それを承知で参加してねってことで。
公式だとまだハードルは高いだろうけど。
みたいなあ。
見ず知らずの方の記事ですが、同意なので乗っかります。
http://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201605202211084782/
http://gathered.tokyo/archives/183
この記事に書かれていることはとてももっともなのですが私は違うアプローチで攻めてみようと思います。
ちなみにHRRYさんの記事の概要(とても穿った見方)
H「今日からマジックを始めよう!」
初「マジック?マジックってなに?」
H「マジックは素晴らしいゲームなんだけどちょっと難しいんだ。」
初「へえ。どのへんが?」
H「ルールを覚えて対戦すると覚えるよ。対戦するにはプレリリースとFNMとゲームデー とグランプリとプロツアーとワールドマジックカップと世界選手権に出るといいよ!」
初「え?プレリリースFNM?グランプリ?」
H「まあそれはいいからいろんなサイトを見て自分で調べなよ!」
初「お、おう」
H「マジックは素晴らしいゲームだからこのゲームを楽しむにはどれだけ人生を捧げられるかにかかってるんだよ!頑張って!」
初「・・・」
HRRYさんの記事は置いておいて、
そもそも初心者がマジックを楽しむには3通りしかないと思っています。
・ドラフト
・マジックリーグ
・スタンダード
これ以外に最初から手を出せる人はおそらく他カードゲームから
マジックに流れてきているので初心者ではないと思います。
そしてスタンダードが一番人口が多いのですが、スタンダードのデッキ
それもFNMでそこそこ勝負になるデッキをつくるにはまとまったカードを集めねばならず
なかなか大変です。
我々はここで「安いカードデッキを作ってもそこそこ強い」と考えますが
なぜ新しいことを始めて、積極的に求めてもいない「安い=貧乏デッキ」を使えと
言われなければならないのかという”ストレス”を相手に与えてしまいます。
ドラフトやマジックリーグなどで知り合いに誘われて、
剥いたパックで出たレアを組み合わせてゲームが楽しめればよいわけで。
その発展でデッキができればよいのですが
スタンダードとなると仕切り直しになってしまいます。
その知り合いによっぽど親身になってくれるデッキビルダーでもいない限り。
そこでどうすればよいのかと考えるとちょうどいいフォーマットがあればいいなと。
個人的にコレならいけるかもと思うのがスタンダードのハイランダーです。
競技としてはどうなのと思いますがカード資産のハードルがちょうどいい感じではないかと思います。
正直HRRYさん批判しただけだった。
HRRYさんにはこれからも頑張ってほしいと思っています。
http://djsigmavsmtg.diarynote.jp/201605202211084782/
http://gathered.tokyo/archives/183
この記事に書かれていることはとてももっともなのですが私は違うアプローチで攻めてみようと思います。
ちなみにHRRYさんの記事の概要(とても穿った見方)
H「今日からマジックを始めよう!」
初「マジック?マジックってなに?」
H「マジックは素晴らしいゲームなんだけどちょっと難しいんだ。」
初「へえ。どのへんが?」
H「ルールを覚えて対戦すると覚えるよ。対戦するにはプレリリースとFNMとゲームデー とグランプリとプロツアーとワールドマジックカップと世界選手権に出るといいよ!」
初「え?プレリリースFNM?グランプリ?」
H「まあそれはいいからいろんなサイトを見て自分で調べなよ!」
初「お、おう」
H「マジックは素晴らしいゲームだからこのゲームを楽しむにはどれだけ人生を捧げられるかにかかってるんだよ!頑張って!」
初「・・・」
HRRYさんの記事は置いておいて、
そもそも初心者がマジックを楽しむには3通りしかないと思っています。
・ドラフト
・マジックリーグ
・スタンダード
これ以外に最初から手を出せる人はおそらく他カードゲームから
マジックに流れてきているので初心者ではないと思います。
そしてスタンダードが一番人口が多いのですが、スタンダードのデッキ
それもFNMでそこそこ勝負になるデッキをつくるにはまとまったカードを集めねばならず
なかなか大変です。
我々はここで「安いカードデッキを作ってもそこそこ強い」と考えますが
なぜ新しいことを始めて、積極的に求めてもいない「安い=貧乏デッキ」を使えと
言われなければならないのかという”ストレス”を相手に与えてしまいます。
ドラフトやマジックリーグなどで知り合いに誘われて、
剥いたパックで出たレアを組み合わせてゲームが楽しめればよいわけで。
その発展でデッキができればよいのですが
スタンダードとなると仕切り直しになってしまいます。
その知り合いによっぽど親身になってくれるデッキビルダーでもいない限り。
そこでどうすればよいのかと考えるとちょうどいいフォーマットがあればいいなと。
個人的にコレならいけるかもと思うのがスタンダードのハイランダーです。
競技としてはどうなのと思いますがカード資産のハードルがちょうどいい感じではないかと思います。
正直HRRYさん批判しただけだった。
HRRYさんにはこれからも頑張ってほしいと思っています。
競技イベントの適正人数について
2016年5月14日 Magic: The GatheringPPTQ制度になってからずっと思っていたのと、今回のGP東京の人数によるTOP8結果について
PPTQはとにかく開催資格のある店舗大会でTOPになった人間しかRPTQ資格を得られない。
これはいいと思うのだが、参加人数が何人であろうとも1位となってしまう。
※認定大会の下限である8人を超えていればよい
しかし、晴れる屋さんなどの大きな店舗だと参加人数が100を超えてしまい
通過難易度に格差があるのはいうまでもない。
地方の場合、逆にRPTQへ参加する際のコストが高いという別な問題もあるのだが。
この格差是正には一定人数の範囲で大会を分割するべきだと思う。
大会の運営負担減的には人数比で上位何人を通過とするべきだと思うが
それはRPTQの役目であり、スイスラウンドの上位とシングルエリミの突破ではまた意味が変わってくるだろう。
人数的には32人を基準でとして、その間17~47人が適正とし、48人以上の場合は分割していくのが良いと思われる。
次にGP東京のTOP8結果について。
今回は3400人弱の参加人数であったため、13-2の結果を残した人がオポネント差で何人かTOP8に残れなかったという結果に。
初日全勝にも関わらず落ちてしまったといった選手もいた。
GP千葉2015でも17位まで39ポイント以上という結果であったが
構築大会ともあり、プロプレイヤーが多く上位にいて涙をのんでいたため
注目されている。
この問題も大会を分割するのがおそらく望ましいとおもうのだが、
単純に運営コストがはねあがるため実施できるかどうか悩ましい。
妥協案で条件付きでTOP16のシングルエリミネーションとするだが
1回戦伸びるので会場を借りる場合の制約が高まる。
おそらくこの問題はなかなか改善されないだろう。
されるとすればGPの参加人数がさらに増え、必要にせまられた場合だけだ。
GPTも昔の人数比によるbye付与とも言わないけど、
上位にbye1の付与があってもいいかなと思う。
PPTQはとにかく開催資格のある店舗大会でTOPになった人間しかRPTQ資格を得られない。
これはいいと思うのだが、参加人数が何人であろうとも1位となってしまう。
※認定大会の下限である8人を超えていればよい
しかし、晴れる屋さんなどの大きな店舗だと参加人数が100を超えてしまい
通過難易度に格差があるのはいうまでもない。
地方の場合、逆にRPTQへ参加する際のコストが高いという別な問題もあるのだが。
この格差是正には一定人数の範囲で大会を分割するべきだと思う。
大会の運営負担減的には人数比で上位何人を通過とするべきだと思うが
それはRPTQの役目であり、スイスラウンドの上位とシングルエリミの突破ではまた意味が変わってくるだろう。
人数的には32人を基準でとして、その間17~47人が適正とし、48人以上の場合は分割していくのが良いと思われる。
次にGP東京のTOP8結果について。
今回は3400人弱の参加人数であったため、13-2の結果を残した人がオポネント差で何人かTOP8に残れなかったという結果に。
初日全勝にも関わらず落ちてしまったといった選手もいた。
GP千葉2015でも17位まで39ポイント以上という結果であったが
構築大会ともあり、プロプレイヤーが多く上位にいて涙をのんでいたため
注目されている。
この問題も大会を分割するのがおそらく望ましいとおもうのだが、
単純に運営コストがはねあがるため実施できるかどうか悩ましい。
妥協案で条件付きでTOP16のシングルエリミネーションとするだが
1回戦伸びるので会場を借りる場合の制約が高まる。
おそらくこの問題はなかなか改善されないだろう。
されるとすればGPの参加人数がさらに増え、必要にせまられた場合だけだ。
GPTも昔の人数比によるbye付与とも言わないけど、
上位にbye1の付与があってもいいかなと思う。
GP東京
2016年5月8日 Magic: The Gathering行ってきました。
デッキは白黒エルドラージ。
選択理由は事前の調整合宿で緑白トークンに対抗できそうなデッキかつ
数多くの必殺技を持ち、最強の除去色であることが評価されたため。
デッキ相性には、
アリストクラッツはお客様
ミッドレンジ、コントロールは有利
緑白トークンにはほぼ互角
高速ビートダウンは不利
青赤ドラゴンなどのフライヤー&火力で押すデッキは不利
R1:アリストクラッツ
○×○
一番当たりたい相手に当たる。メインからカリタスと変位エルドラージ、
除去に苦渋の破棄を積んでいるため、ハスクを除去して、ズーラポートをリムーブしてしまえば、よほど盤面クロックが持続しないかぎり負けない相手。
2Gはダブマリから思い除去しか引かず負け。
R2:ジャンドミッドレンジ
○○
相手が2連続ダブマリなので一方的にアヴァシンが殴る展開に。
ラッキーな勝ちだった。
R3:赤青ゴーグル
×○×
熱病の幻視がきつい。天敵のようなものだと感じた。
終わった後の反省として、3ゲーム目は熱病の幻視ケアは
あきらめてひたすらスペルをハンデスし
ハンドを昇華しながらクリーチャーを全投入するプランを取っていれば
もしかしたかもと思った。
R4:エスパードラゴン
○○
事前調整合宿で使ってきつい部分を理解していたので、
ゲームコントロールすることができ安全に勝利。
荒廃した湿原が偉大。
R5:ジャンド季節コン
×○○
1Gは季節打たれて投了。
2Gは相手トリマリで一方殺。
3Gハンデス先行して、アヴァシンにつなげて勝ち。
R6:白単人間
×○×
1Gは圧殺。
2Gはライフ1まで耐えたのちにオーメンダール降臨させてそのまま勝ち。
3Gはカリタス出した場で鞭打つ触手を打ってゾンビでると思い込んでいたという痛恨のミスにより負け。ライフが1だったが自分カリタスゾンビ1体、相手生物5体の場で掌握があったのでまだ戦えたので悔まれる。
ただ、今日一番いいゲームだった。
対戦相手から二度も握手を求められたのがお互い素晴らしいゲームだったということだろう。
R7:緑白トークン
○××
1Gは難題、アヴァシンで圧倒し勝ち。
2、3Gは焦って除去を早打ちする傾向にあり、
相手に余計なアドバンテージを与えたことが敗因。
ゲームプランがよくなかった。もっとやりこむしかない。
R8:黒t白緑マッドネス(決闘の呼び出し)
×○×
ローグ系なのでサイドプランがよくなかったと思う。
除去系を多めにとってみたが、相手の攻め手が細いことを考えると
クリーチャー全投入でもよかったかもしれない。
怖いのは衰滅とドローエンチャントだけだったのでハンデスと破棄だけのこせばよかった。
R5の時点で「ついに初日抜けできるか!?」と考えたが甘くなかった。
今回は一人でなくチームメンバーでデッキ調整とサイド検討ができたことが一番の収穫。
そのため、サイドプランが明確となり
想定デッキに対しては落ち着いて戦うことができている。
しかし苦手なデッキをはじめ、どう戦うべきか
明確になっていない相手に対してはやはり勝てなかった。
人間とトークンで負けたのはある意味必然だったのだろう。
ただ自分は振るわなかったがGP初参加のメンバーがめでたく初日を突破したので
2日目を頑張ってもらいたい。
次回もこういう調整合宿をして今度こそ初日を突破したい。
デッキは白黒エルドラージ。
選択理由は事前の調整合宿で緑白トークンに対抗できそうなデッキかつ
数多くの必殺技を持ち、最強の除去色であることが評価されたため。
デッキ相性には、
アリストクラッツはお客様
ミッドレンジ、コントロールは有利
緑白トークンにはほぼ互角
高速ビートダウンは不利
青赤ドラゴンなどのフライヤー&火力で押すデッキは不利
R1:アリストクラッツ
○×○
一番当たりたい相手に当たる。メインからカリタスと変位エルドラージ、
除去に苦渋の破棄を積んでいるため、ハスクを除去して、ズーラポートをリムーブしてしまえば、よほど盤面クロックが持続しないかぎり負けない相手。
2Gはダブマリから思い除去しか引かず負け。
R2:ジャンドミッドレンジ
○○
相手が2連続ダブマリなので一方的にアヴァシンが殴る展開に。
ラッキーな勝ちだった。
R3:赤青ゴーグル
×○×
熱病の幻視がきつい。天敵のようなものだと感じた。
終わった後の反省として、3ゲーム目は熱病の幻視ケアは
あきらめてひたすらスペルをハンデスし
ハンドを昇華しながらクリーチャーを全投入するプランを取っていれば
もしかしたかもと思った。
R4:エスパードラゴン
○○
事前調整合宿で使ってきつい部分を理解していたので、
ゲームコントロールすることができ安全に勝利。
荒廃した湿原が偉大。
R5:ジャンド季節コン
×○○
1Gは季節打たれて投了。
2Gは相手トリマリで一方殺。
3Gハンデス先行して、アヴァシンにつなげて勝ち。
R6:白単人間
×○×
1Gは圧殺。
2Gはライフ1まで耐えたのちにオーメンダール降臨させてそのまま勝ち。
3Gはカリタス出した場で鞭打つ触手を打ってゾンビでると思い込んでいたという痛恨のミスにより負け。ライフが1だったが自分カリタスゾンビ1体、相手生物5体の場で掌握があったのでまだ戦えたので悔まれる。
ただ、今日一番いいゲームだった。
対戦相手から二度も握手を求められたのがお互い素晴らしいゲームだったということだろう。
R7:緑白トークン
○××
1Gは難題、アヴァシンで圧倒し勝ち。
2、3Gは焦って除去を早打ちする傾向にあり、
相手に余計なアドバンテージを与えたことが敗因。
ゲームプランがよくなかった。もっとやりこむしかない。
R8:黒t白緑マッドネス(決闘の呼び出し)
×○×
ローグ系なのでサイドプランがよくなかったと思う。
除去系を多めにとってみたが、相手の攻め手が細いことを考えると
クリーチャー全投入でもよかったかもしれない。
怖いのは衰滅とドローエンチャントだけだったのでハンデスと破棄だけのこせばよかった。
R5の時点で「ついに初日抜けできるか!?」と考えたが甘くなかった。
今回は一人でなくチームメンバーでデッキ調整とサイド検討ができたことが一番の収穫。
そのため、サイドプランが明確となり
想定デッキに対しては落ち着いて戦うことができている。
しかし苦手なデッキをはじめ、どう戦うべきか
明確になっていない相手に対してはやはり勝てなかった。
人間とトークンで負けたのはある意味必然だったのだろう。
ただ自分は振るわなかったがGP初参加のメンバーがめでたく初日を突破したので
2日目を頑張ってもらいたい。
次回もこういう調整合宿をして今度こそ初日を突破したい。
撤回
2016年4月27日 Magic: The Gatheringになったそうです。
しかも世界選手権の増額はそのままで。
増額分も白紙でよかったのでは?と思いますがその場合プラチナプロではない方からの不満が出そうですね。
※よもやプラチナプロからはでないでしょうが・・・
何にせよ差額の25万ドルという負担をそのままWotCが負うこととなりました。
その分がユーザーに跳ね返ってくるのでしょうか。
会社勤めをしていますので社内部門の期末の売り上げ、粗利、経常利益等も理解していますが、「ユーザーにゴネられました。」という理由で25万ドルもの損失を上にあげる(WotCは子会社なので社長レベルの裁定であろうとも組織のトップではないです。)必要があるわけです。どんな顔をして報告するのでしょうかね。
そしてそれを受けた側は。
この辺も今回の撤回要求をした方たちには理解してもらいたいものです。
WotCが心配です。
しかも世界選手権の増額はそのままで。
増額分も白紙でよかったのでは?と思いますがその場合プラチナプロではない方からの不満が出そうですね。
※よもやプラチナプロからはでないでしょうが・・・
何にせよ差額の25万ドルという負担をそのままWotCが負うこととなりました。
その分がユーザーに跳ね返ってくるのでしょうか。
会社勤めをしていますので社内部門の期末の売り上げ、粗利、経常利益等も理解していますが、「ユーザーにゴネられました。」という理由で25万ドルもの損失を上にあげる(WotCは子会社なので社長レベルの裁定であろうとも組織のトップではないです。)必要があるわけです。どんな顔をして報告するのでしょうかね。
そしてそれを受けた側は。
この辺も今回の撤回要求をした方たちには理解してもらいたいものです。
WotCが心配です。
プレミア・プレイ(プラチナレベル)の変更について
2016年4月26日 Magic: The Gathering内容はこんな感じだそうな。
「プラチナ」レベルの参加褒賞の調整は、プロツアー『異界月』終了後より適用されます。調整内容は以下の通りです。
各プロツアーに参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は3000ドル)。ワールド・マジック・カップに参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は1000ドル)。ワールド・マジック・カップ予選に参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は500ドル)。
その他の特典については変更ありません。
これらの変更は、プロ・プレイヤーズ・クラブの目的について多くの議論を重ねた結果にもとづくものであり、決して簡単に下した判断ではありません。「プラチナ」レベルへの参加褒賞の授与は、「マジックのプロ・プレイヤー」というライフスタイルを維持する手助けを目的に行ってきました。しかし綿密に評価を行ったところ、私たちはこのプログラムがその目的を果たせていないと判断し、参加褒賞の減額に踏み切りました。
代わりに、その年最大のイベント――世界選手権の賞金を増額することにいたします。
個人的にいい変更だと思います。
プラチナプロへの褒賞より、「世界選手権は賞金総額50万ドル!」のほうがインパクトがあるからです。
どちらがMTG的に盛り上がるかでいえば火を見るよりも明らかです。
※そもそも一生プラチナになる(=なれる)わけでもないしそこまでMTGに打ち込むことができないと思っているからも大きい
PTの生放送でもここはスライドを作らず説明もしなかったのは反発が必至だからでしょうね。
既得権益の侵害を喜ぶ人はいません。
「上位プレイヤーを保護しなければコンテンツは衰退する。」という意見を目にしましたが、もうMTGはそういう小規模なコンテンツではない。と判断したのでしょう。
今回優勝した選手が20代であることがいい意味で証明しています。
PTに出て活躍したいと思うプレイヤーはこんなもんでは減らないよということでしょう。
ですが、このままだと本当にWotCの報償目当てで活動していたプレイヤーが活動できなくなるというのも問題として上がってきますが、この辺はそのプレイヤー次第かなぁと。
正直「俺が活躍して宣伝するからスポンサー募集します!」みたいな活動してるプレイヤーを日本人で見たことがない(内々で活動していているだけなのかもしれないけど)。
ツイッターのフォロワー数でも日本人プロは1万程度ですが、LSVは5万もあり
芸能人でそのレベルだと有名な方も多いですね。
個人・チーム・カードショップ単位問わず世間にアピールしてもいいような気がします。
あと今回の狙いとして、WotCからの報償がわずかになればスポンサーに頼らざるをえなくなり、それによって組織されたチームが明確化されてくるというのもあるんじゃないかと思います。
生放送を聞いていると「○○選手は今回は××で調整してるみたいですね。」みたいなことをよく聞きますが、けっこう違和感を感じます。
その選手にとってのスポンサーは何なんだろうなあと。
個人として魅力的な部分(MTGは基本的には個人戦なので当然ですが)もありますが
調整した結果で持ち込んできたデッキが猛威を振るう。みたいなのも見ていて盛り上がるものです。
今回の黒緑コントロール、緑黒アリストクラッツがそうですね。
何にせよ、プロマジックプレイヤーは変革を迫られました。
そのまま消える人もいれば、スポンサーを見つけて生き残る人もいるでしょう。
日本はアメリカに次いで2位のGP開催数なのでもっともっと盛り上がってほしいところです。
「プラチナ」レベルの参加褒賞の調整は、プロツアー『異界月』終了後より適用されます。調整内容は以下の通りです。
各プロツアーに参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は3000ドル)。ワールド・マジック・カップに参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は1000ドル)。ワールド・マジック・カップ予選に参加した「プラチナ」レベルのプレイヤーに、250ドルの参加褒賞(以前は500ドル)。
その他の特典については変更ありません。
これらの変更は、プロ・プレイヤーズ・クラブの目的について多くの議論を重ねた結果にもとづくものであり、決して簡単に下した判断ではありません。「プラチナ」レベルへの参加褒賞の授与は、「マジックのプロ・プレイヤー」というライフスタイルを維持する手助けを目的に行ってきました。しかし綿密に評価を行ったところ、私たちはこのプログラムがその目的を果たせていないと判断し、参加褒賞の減額に踏み切りました。
代わりに、その年最大のイベント――世界選手権の賞金を増額することにいたします。
個人的にいい変更だと思います。
プラチナプロへの褒賞より、「世界選手権は賞金総額50万ドル!」のほうがインパクトがあるからです。
どちらがMTG的に盛り上がるかでいえば火を見るよりも明らかです。
※そもそも一生プラチナになる(=なれる)わけでもないしそこまでMTGに打ち込むことができないと思っているからも大きい
PTの生放送でもここはスライドを作らず説明もしなかったのは反発が必至だからでしょうね。
既得権益の侵害を喜ぶ人はいません。
「上位プレイヤーを保護しなければコンテンツは衰退する。」という意見を目にしましたが、もうMTGはそういう小規模なコンテンツではない。と判断したのでしょう。
今回優勝した選手が20代であることがいい意味で証明しています。
PTに出て活躍したいと思うプレイヤーはこんなもんでは減らないよということでしょう。
ですが、このままだと本当にWotCの報償目当てで活動していたプレイヤーが活動できなくなるというのも問題として上がってきますが、この辺はそのプレイヤー次第かなぁと。
正直「俺が活躍して宣伝するからスポンサー募集します!」みたいな活動してるプレイヤーを日本人で見たことがない(内々で活動していているだけなのかもしれないけど)。
ツイッターのフォロワー数でも日本人プロは1万程度ですが、LSVは5万もあり
芸能人でそのレベルだと有名な方も多いですね。
個人・チーム・カードショップ単位問わず世間にアピールしてもいいような気がします。
あと今回の狙いとして、WotCからの報償がわずかになればスポンサーに頼らざるをえなくなり、それによって組織されたチームが明確化されてくるというのもあるんじゃないかと思います。
生放送を聞いていると「○○選手は今回は××で調整してるみたいですね。」みたいなことをよく聞きますが、けっこう違和感を感じます。
その選手にとってのスポンサーは何なんだろうなあと。
個人として魅力的な部分(MTGは基本的には個人戦なので当然ですが)もありますが
調整した結果で持ち込んできたデッキが猛威を振るう。みたいなのも見ていて盛り上がるものです。
今回の黒緑コントロール、緑黒アリストクラッツがそうですね。
何にせよ、プロマジックプレイヤーは変革を迫られました。
そのまま消える人もいれば、スポンサーを見つけて生き残る人もいるでしょう。
日本はアメリカに次いで2位のGP開催数なのでもっともっと盛り上がってほしいところです。
構築は質でリミテッドは量って
2015年12月7日 TCG全般 コメント (2)至言だとおもう。
構築はベストなデッキを使うのが一番勝率が高い。
ベストとはなんなのかは人によるかもしれないけど、昨今のスタンダードでは
「ある程度の強さと安定性を満たしたデッキで総合点が一番高いもの」がベストデッキだと思う。つまりアブザンアグロ。
そこから使ってるデッキ慣れして、他のメタデッキ慣れしてサイドプランと戦略を練り上げることで強くなっていくとおもうので構築はまず質ありき。
リミテッドは強いアーキタイプっていうのがもちろんあるけどそれはみんながやりたい戦略だから一番都合のいいパック順の人に優先されてしまうので、次に強いアーキタイプ、その次に強いアーキタイプ、はたまたそこまで強くないけどもし卓に一人だけだったらすごく強くなれるアーキタイプ等を覚えてピックできるように数をこなすことで強くなっていくのでリミテッドは量。
こういうことだろうか。
最近思うのは昨今盛り上がりつつあるプロとか強豪プレイヤーぐらいに練習するのは難しいと思うこと。まず導入の練習がMOで数をこなすとかしか思いつかないけどそれも難しい。時間とかお金とか。
いい方法がないものか。
構築はベストなデッキを使うのが一番勝率が高い。
ベストとはなんなのかは人によるかもしれないけど、昨今のスタンダードでは
「ある程度の強さと安定性を満たしたデッキで総合点が一番高いもの」がベストデッキだと思う。つまりアブザンアグロ。
そこから使ってるデッキ慣れして、他のメタデッキ慣れしてサイドプランと戦略を練り上げることで強くなっていくとおもうので構築はまず質ありき。
リミテッドは強いアーキタイプっていうのがもちろんあるけどそれはみんながやりたい戦略だから一番都合のいいパック順の人に優先されてしまうので、次に強いアーキタイプ、その次に強いアーキタイプ、はたまたそこまで強くないけどもし卓に一人だけだったらすごく強くなれるアーキタイプ等を覚えてピックできるように数をこなすことで強くなっていくのでリミテッドは量。
こういうことだろうか。
最近思うのは昨今盛り上がりつつあるプロとか強豪プレイヤーぐらいに練習するのは難しいと思うこと。まず導入の練習がMOで数をこなすとかしか思いつかないけどそれも難しい。時間とかお金とか。
いい方法がないものか。
5-4でフィニッシュ。
結果から見るとまぁこんなもんかなぁと。
むしろ前日トライアル3連続1没の精神状態からすれば上出来ですらある。
デッキはアブザンアグロに破滅とコラコマをたしてマナベースを基本土地、フェッチ、バトルランドだけにしてアブザンアグロのテンポをできるだけ維持しつつ2スペルを効果的に使用して手広く戦えるようにしたデッキ。
ほんとこういうなんでもできるデッキ好きだわ。
2マッチに1回はミスってたり粘り方間違えたりとかしてまだまだだなぁと痛感。
各マッチ結果は、
R1○××4Cミッド(黒以外)カマキリとか森林とか これだけデッキが不明
R2○○エルドラージランプ
R3○×○アブザンアグロ
R4×○×ダークジェスカイ
R5×○○アブザンアグロ
R6○××エスパードラゴン(たぶんジェイス無)
R7○○ティムールビート
R8○××赤黒ビート
R9×○○マルドゥビート
勝てるように作ったはずなのに一度も勝てなかったアブザンアグロを倒せたのは大きかった。調整過程で入れたタシグルとかサイドプランのおかげでようやく勝てるビジョンが持てるようになったと言える。
しかしGP神戸は優勝こそしてないけどアブザンがベスト8にいて100人も2日目に進出した。
だけどデッキとして戦闘力が一番優れているかといえばそういうわけでもないと思う。
いまの環境がテンポ重視だから、デッキ安定性が高くて一枚一枚のカードパワーが平均して高いデッキという条件を一番満たしているのがアブザンなだけ。
ちゃんと環境をわかって使わないと基本的にみんなメタってるから大して勝てない。
でも今後はエスパーのほうが増えてきそう。
エスパー側に見栄え損ないみたいな黒の1マナ除去が来ただけで管理人はワンパンすら許されなくなってくる。
次は名古屋。GPTはスタンでもあるので今度はbyeを取りたい。
結果から見るとまぁこんなもんかなぁと。
むしろ前日トライアル3連続1没の精神状態からすれば上出来ですらある。
デッキはアブザンアグロに破滅とコラコマをたしてマナベースを基本土地、フェッチ、バトルランドだけにしてアブザンアグロのテンポをできるだけ維持しつつ2スペルを効果的に使用して手広く戦えるようにしたデッキ。
ほんとこういうなんでもできるデッキ好きだわ。
2マッチに1回はミスってたり粘り方間違えたりとかしてまだまだだなぁと痛感。
各マッチ結果は、
R1○××4Cミッド(黒以外)カマキリとか森林とか これだけデッキが不明
R2○○エルドラージランプ
R3○×○アブザンアグロ
R4×○×ダークジェスカイ
R5×○○アブザンアグロ
R6○××エスパードラゴン(たぶんジェイス無)
R7○○ティムールビート
R8○××赤黒ビート
R9×○○マルドゥビート
勝てるように作ったはずなのに一度も勝てなかったアブザンアグロを倒せたのは大きかった。調整過程で入れたタシグルとかサイドプランのおかげでようやく勝てるビジョンが持てるようになったと言える。
しかしGP神戸は優勝こそしてないけどアブザンがベスト8にいて100人も2日目に進出した。
だけどデッキとして戦闘力が一番優れているかといえばそういうわけでもないと思う。
いまの環境がテンポ重視だから、デッキ安定性が高くて一枚一枚のカードパワーが平均して高いデッキという条件を一番満たしているのがアブザンなだけ。
ちゃんと環境をわかって使わないと基本的にみんなメタってるから大して勝てない。
でも今後はエスパーのほうが増えてきそう。
エスパー側に見栄え損ないみたいな黒の1マナ除去が来ただけで管理人はワンパンすら許されなくなってくる。
次は名古屋。GPTはスタンでもあるので今度はbyeを取りたい。
強い。白やるならかき集めていいレベルと感じた。
コンバットトリックが貧弱なのとそもそも飛行クリーチャーがしょぼいので着け得。
パワー3あればバンバン飛ばして地上をごまかす戦略なら、最弱と言われている赤白でもいけるんじゃないかと予想。
コンバットトリックが貧弱なのとそもそも飛行クリーチャーがしょぼいので着け得。
パワー3あればバンバン飛ばして地上をごまかす戦略なら、最弱と言われている赤白でもいけるんじゃないかと予想。
僕にはバーンは使いこなせませんでした。
2015年4月22日 TCG全般以上。倒せると思った相手にもサクっと負けてしまう。
別のデッキを模索しよう。
それにしてもスタンダードは近年まれに見る良調整だと思う。
これほど開発部の思い通りになった環境はないんじゃなかろうか。
別のデッキを模索しよう。
それにしてもスタンダードは近年まれに見る良調整だと思う。
これほど開発部の思い通りになった環境はないんじゃなかろうか。
PPTQ板橋グリーンホール
2015年4月5日 TCG全般3-4でした。バーンで出たけど楽しい。
構築、サイドプラン、プレイプラン共に未熟。
ただの赤単と違ってかなり高いポテンシャルを感じるのでもっと強くできると思う。
平日も出れるなら積極的に大会にでて練習したい。
構築、サイドプラン、プレイプラン共に未熟。
ただの赤単と違ってかなり高いポテンシャルを感じるのでもっと強くできると思う。
平日も出れるなら積極的に大会にでて練習したい。
MO FFF 4322 その10
2015年2月11日 TCG全般3-0。うれしい。ピックで途中から土地集めしたのが奏功だった。
序盤をうまく五分に持ち込んで中盤で発火やらなんやらでアド勝負。
序盤をうまく五分に持ち込んで中盤で発火やらなんやらでアド勝負。