自分なりにまとめてみた。といっても諸先輩方のDNが大いに参考になったのはいうまでもない。

自分でもっとも好むアーキタイプはバントビートダウン。
2,3マナ圏をそろえて軽量コンバットでボードを維持し、高マナカードでフタをする。
コンバットトリックはジャイグロとすばやい正義がもっとも優秀だと考えている。
1マナで構えられるのと、ジャイグロは3/3という高修正、すばやい正義は1/0ながらも先制とライフリンクが大きなアドバンテージをもたらしてくれる。

白青はフライヤーが優秀でかつこの環境は低マナ除去が究極の価格くらいしかないため先行でクロック用意は誰にも邪魔されない。地上は4マナ圏で止めればいい。
というコンセプトの元デッキを組んでいたがもはやこの環境を一言で表しているのではないかという言葉を見つけた。

>パワー2あればいい

さすがlistener氏である。「listner信者」という言葉が生まれるだけのことはある。

RTR環境はこの言葉に尽きる。チートコードという言葉も有ったが結局
除去の薄い環境で1~2マナでパワー強化と突破手段を兼ね備えたエンチャント(しかも比較的安い)を集めイージーウィンを狙う。
ということなので(これでまったく的外れだったら恥ずかしい)
2×10を突き詰めていった結果に過ぎない。

なので自分のデッキ構築には
マナカーブの頂点は必ず3マナ(2マナ>=4マナ)
コンバットトリックは2~3枚、もしくはそれ以上
虚無使いは最低1枚以上
マナ基盤はギルド門2+α&5色地形

上記は最低限守るルールとなった。
これを守れてかつ空印のロックがはいっていればだいたい3回戦目までいく。





あとこれを守っていたらなぜかデッキにレアがいない。おかしい。白と青のレアだってあるのに。いつもサイドに緑色と黒色したレアが鎮座している。

ロッテス
ジャラド
衰微
ヴラスカ(さすがにこれはがんばってタッチした)
本当に人気ないよねこの色達・・・5,6でながれてきたりするし。あとドラフトだけで殺戮遊戯をむいた回数が危険なことになりそう・・・なんかよくでるんだよねあれ・・・・
50%と勝負してる時点で確率ってものを信用してない。

コメント

listener
2012年11月12日6:05

いやいやお恥ずかしい(汗

この環境はつきつめると「軽量の殴れるクリーチャー」と「突破要素」になるんだと思っています。
その突破要素がチートコードだったりジャイグロだったり留置だったりと
ギルドで違うだけだと思います。

CFBが青白で結果を残して、さらにバントカラーの人気が高くなったと思います。
ボクも青白ばっかりになりました。

ところがその結果、ラクドスがすっぽりと空くことが増えたようで
DDSさんのPTQようなおそろしく強いデッキができました。

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